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平成15年10月28〜29日、プロジェクター新製品内見会が、シャープ東京市ヶ谷ビルで開催されました。
今回の目玉は、DLPシアター機2機種でした。XV-Z10000の後継機XV-Z11000は先日のCEATECでも展示されていましたが、今回は実際に投影されていました。0.8インチのHD2+パネルが採用され、2ヶ所の電動アイリス機能を備え、明るさ900ANSI時でコントラスト比1700:1、450ANSI時で3200:1、そして350ANSI時に5500:1を実現しています。これはリモコンからの切換えも可能です。
また光源からの光が赤のカラーホイールを透過する時にランプ光量を増すことにより、RGB各色のバランスの良い色あいが得られています。カラーホイールは暗い緑のエリアを含む7セグメントタイプで暗部の階調を向上させています。
実際の投影映像を見た印象は、確かに赤の発色は深みのある見事なものでした。ただ、350ANSIの明るさはプラスのPIANOと同じくらいで、部屋を真っ暗にしないと見難い明るさで、白い壁などからの反射光の影響も受けそうでした。
次に、Z90の後継機はワイドパネル化された製品で、詳細については発表前なので差し控えますが、1024X576画素のDMDパネルを使い、新たにDVI-Iコネクタを装備しています。
他には、ジョイスティック感覚でレンズシフト操作の出来る「フリーマウントレンズシフト機能」を備えたデータ機およびシアター機が展示されていました。データ機は、PG-B10Sと言う型番ですが、シアター機は854X480画素という以外は明らかではありません。
また、教育市場向けに人気のあるXG-C50Xの後継機も展示されていて、こちらは3500ANSIになっていました。
以下、当日の様子です。
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